小川未来 - Miki Ogawa

 

会社と個人の成長が社会をよくする

 
スタートアップである以上、成長は必須です。当社は、圧倒的成長企業であり続けることだけでなく、その成長を自分の成長と紐付けて考える人が集まっています。最終的にAntwayと自分、その2つの成長自体が社会をよくすると信じている集団でもあります。
 
より良い社会のために、いま我々が向き合っていること。それは、社会におけるしがらみや固定観念によって「機会の不平等」が生まれている現状です。「 つくりおき.jp 」というサービスは、「機会の平等」を実現する突破口であると考えています。
 

このフェーズでヘルシーとトライを保つ重要性

 
ヘルシーとトライの両立
Antwayが大切にするバリューとして「OPEN」「TRY」「HEALTHY」3つの概念があります。当社のようなフェーズでは、「HEALTHY」な環境で「TRY」することは難しいと思われるかもしれませんが、社員が2・3名のころから「HEALTHY」を掲げてきました。
 
背景には「社会をよくするには、まず自らの身の回りから」という考えがあります。いま実際に当社メンバーとして活躍している3~4割の方は女性で、子育てしながらのフルタイム勤務です。我々役員自身も「まずは家族優先で」と常に声をかけあっていたりしています。
 
全ての土壌にあるのはオープン
このような「TRY」と「HEALTHY」を体現するために必要なことは、「OPEN」が土壌にあり続けることです。
例えば、メンバーが仕事を抱えすぎてしまったとき。どのようなことで困っているのか、時間を費やしているのか。オープンであることで周りは気づくことができますし、相談もしやすくなります。例えばそれがルーティンワークだった場合、社内にいるエンジニアメンバーがシステム化や機械化の提案をすることもできます。
オープンであることで、情報共有がしっかりとでき、ヘルシーな働き方が実現できています。そして、そこから新しいトライが生まれています。
 

こんな方と一緒に働きたい

 
我々は世界最高のPDCA集団になることを目指し、仲間を集めています。仲間を探す上で、私が大事にしているのは、週間(週刊)のチャレンジを楽しめる方に入っていただくことです。
 
つくりおき.jp 」というプロダクトの特性に対して、フィットする方に入ってきてほしいと考えています。どんな特性かというと、「毎週」が真剣勝負というところです。「 つくりおき.jp 」のお料理は毎週週替りメニューでお届けしています。
 
1週間がすぎるのはとても早いです。お料理という人が直接口にいれるものを、安全性や衛生品質を極限まで保ちながら、週次で手を替え品を替え、絶えず改善を進めていく。ものすごいスピード感と責任感を求められています。
 
その責任をちゃんと受け止めきり、毎週変化をつくる楽しさを両方享受できる人、でしょうか。例えば今週はこういうメニューを出してみよう、こういう素材をやってみようとか、あるいは料理だけでなく、包装やメッセージやアンケートひとつとっても毎週いろんなTRYができます。
 
超高速に自分の経験を積めること、成長できること、そして、実際にサービスが爆速で良くなることっていうのはとてもエキサイティングですし、それを楽しめる人は本当に向いている方です。
ワクワクしてきた方は、ぜひいちどお話しさせてください!